2014年5月27日火曜日

週末行事あれこれ2

こんにちは、ほしな建市です。
近況報告を致します。

5/23(金)はお世話になっている社会福祉法人のデイサービス施設「桜林館」落成式と絵画の除幕式にお伺いしました。

利用者の側に立っての思いがこもった大変立派な建物の落成と画家の石沢久夫氏より寄贈された絵画の除幕は、とても心温まるものとなりました。
障害者福祉へのさらなるご尽力をご期待申し上げるところです。

午後の3時からは前橋マーキュリーホテルでの公益社団法人群馬県環境資源保全協会の平成26年度通常総会に初めて出席しました。城田裕司会長さんを中心に、環境問題への啓蒙や資源の保全など、積極的な活動を展開されており、表彰式なども行われました。大勢の方々がご出席でしたが、業界の益々のご発展をお祈り申し上げます。

夜は同級生が知り合いと事務所にみえて、教育問題についての要望をお聞きしました。しっかり対応したいと思います。


5/24(土)は朝一番で、自民党県議団と県選出国会議員との合同会議が高崎のメトロポリタンで開催され、新役員の選考結果や、平成26年度の活動方針、平成25年度の県連収支や来春の県議選挙についての報告や意見交換が行われました。こういった会議は出来るだけ多い方が良いと思います。












次に、10時より開催の群馬県植樹祭の会場となる東吾妻町まで向かいました。移動時間が少々厳しかったのですが、なんとか間に合いました。
八ツ場ダム湖の下流域にある「あがつまふれあい公園」でセレモニーは行われました。先日、産経土木の委員会で調査に来たところであり、早速活用されていることを嬉しく思いました。

その後渋川市に戻ってお世話になっている、NPO法人渋川広域ものづくり協議会の主催する市民フォーラム「緑の輪を広げようIN渋川」に参加してきました。
第1部は事例発表で、グリーンカーテンや、緑化活動について中之条町花の会や前橋市桂萱地区地域づくり推進協議会、そして主催のものづくり協議会の3団体よりそれぞれ発表があり、元気で頑張っている皆さんの姿が浮かび、環境問題についてとても頼もしく思いました。第2部の会談会には残念ながら出席できませんでしたが、有意義なフォーラムでした。

夜は市子連本部の役員懇談会でした。
出席者が少なく心配でしたが、話の方はとてもはずんで良かったと思います。生涯学習のさらなる充実を約束して散会となりました。

5/25(日)は、朝一番で市消防団ポンプ操法協議会及び、ラッパ水槽訓練に伺いました。
他の予定も重なっており、始めのところしか見られませんでしたが、キビキビとした動きに感心させられました。日頃仕事を持ちながら、火災時には地域住民の生命と財産を守る為にご尽力頂き、本当に感謝いたします。
渋川の防火、防災よろしくお願いします。
なお、この日の優勝分団は県大会へ出場するそうです。これからも頑張って下さい!

次に第15回清流祭りの開催される、利根川河川敷に早目に伺いました。開会前でしたが、予定の関係もあり、先に挨拶をさせて頂きました。自然環境の大切さを呼びかけ、その保全を進めることを目的に続いてきた祭りです。ヤマメの放流や釣り教室、魚のつかみ取りや踊り、焼きそばの出店等その他にも沢山のプログラムがあり、皆さん楽しいひとときを過ごされたと思います。
 ここでほしな建市は、挨拶させていただいた後に金島地区の敬老会へ伺いました。

金島のふれあいセンターは元気な高齢者の熱気にあふれていました。100歳以上の方が4名、白寿(99歳)の方が4名、米寿(88歳)の方が67名、その他にも80歳以上で参加されている皆さんに記念品が贈呈されました。
また、地元の立川朝志師匠による落語やアコーディオンサークルのアトラクションなどで大いに盛り上がった様です。ほしなはご挨拶でひとまわりさせて頂いてから次の会合に向かいました。

そして、渋川市町割り400周年記念行事「甲を着た古墳人」講演会に参加、とはいえこちらも冒頭の挨拶のみで次の予定会場へと移動となり、県埋蔵文化財調査事業団の桜井正信調査2課長の講演は、残念ながら聞けませんでした。

そして次に向かったのはJA赤城たちばなの通常総代会でした。
農業を取り巻く環境は本当に厳しいものがありますが、地域の、そして団体の声をしっかりと国や県に伝えていく役割が県議にはあると思います。
頑張っていかなければと改めて思いました。


とにかく行事の多い週末でした。

ご挨拶だけとなってしまった関係各位の皆様方には大変申し訳ありませんでした。
次の機会にも是非参加させて頂ければと思います。



今週も頑張ります!



「JA赤城たちばな総代会」は、自民党群馬県連の下田彰一事務局長が議長の大役をつとめていました。
(左一番下の写真です)