2014年6月28日土曜日

精神保健福祉ボランティア全国大会

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

6/26(木)は、渋川地区防犯協会定期総会が渋川市中央公民館で開催されました。
防犯協会の目的は、「犯罪のない明るい社会の建設を理想とし、民警の協力のもとに防犯活動を推進し、もって自衛防犯体制の確立と青少年の不良防止を図ることを目的とする。」と協会規定に定められています。
県議会議員は、顧問を仰せつかっていますが、自治体や消防、警察等の各機関と連携しながら、目的の達成に向けて、諸活動をバックアップしていこうと思います。


次に市子連北地区育成会会長あてに案内のあった‘社会を明るくする運動’渋川地区推進委員会に出席しました。
犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えることを目標に始まったこの運動ですが、意味合いが広がって、犯罪や非行に陥らないような地域社会をつくること、またそのために関係団体が連携の輪を広げることなども目標に掲げられました。

そして、ビデオ上映でインターネットのセーフネット標語「おぜのかみさま」の中身が示され、詳しく知ることができました。『お・おくらない(写真):ぜ・ぜったいに会わない!:の ・のせない(個人情報):か・かきこまない(悪口):み・みない(有害サイト):さ・さがさない(出会い):ま・まもる(ルール)』です。注意して見ていきたいと思います。

6/27(金)は、「精神保健福祉ボランティア全国大会inぐんま」が、伊香保のホテル木暮で開催され、地元県議として参加してきました。


一年前に、山本新四郎実行委員会委員長と事務局長で渋川の精神保健福祉ボランティアたんぽぽの会の中村稔子会長が、県議会議長あて(当時は久保田議長)の案内状を持参する際、連絡役を務めさせて頂きました。

精神障害に対する熱心な思いには、頭が下がります。障害者福祉はほしな建市のライフワークです。しっかりと応援していきたいと思います。





次に、渋川広域森林組合の通常総代会に出席しました。群馬県産材センターが渋川にでき、また今年度より、ぐんま緑の県民税が導入されました。
こういったものを使って、森林県から林業県への転換の為に、森林組合の果たす役割は、とても重要です。このことについても応援していきます。



昨日、今日と星球会の大会でした。おかげさまで梅雨時にも関わらず、ちょっと雨はありましたが、ほとんど好天となり、成功裏に大勢のご参加を頂き開催できました。関係各位には、厚く御礼申し上げます。