2014年7月21日月曜日

県連会長選挙管理委員会開催

おはようございます、ほしな建市です。
近況報告を致します。

7/16日は、県連会長選挙に関連して、選挙管理委員会が開催されました。選挙管理委員は、22名で構成されます。
ほしな建市は党5役として委員になり、そのほかに党紀委員長が加わって、県連から6名と、衆参国会議員8名より各2名推薦の役員16名で、計22名となります。委員や日程、届出書類の確定や選挙の方法、その他もろもろについて協議されました。まずは8/8(金)の午前9時から立候補届出の受付が開始され、12時に締め切られます。
ここで、候補者が1名の場合は会長選挙は行わず、決まりますが、複数の立候補あるいは候補者がない場合は、「自由民主党群馬県支部連合会会長選出規程に則り、対応することになります。いずれにしても8月中には、県連会長が決まります。

午後には、県の産業経済部産業政策課が主催しての、「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録記念、中部地域立地企業懇談会が開催され、渋川市からパネリストとして、クミ化成㈱関東工場とサントリープロダクツ㈱榛名工場が参加しているとの事で、出席してきました。
そのほかにも前橋地区の㈱LIXIL北関東統括工場と伊勢崎地区の㈱パイロットコーポレーション伊勢崎工場が加わってのパネルディスカッションでは、4つのテーマ(①立地の経緯、②群馬の強み弱み、③操業上の課題、行政への要望④「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録に関連した事業展開)について、かなり突っ込んだ話を聞くことができて、有意義なものとなりました。今後の県政運営に役立てていければと思います。

夜は、県連執行部と関連団体との意見交換会でした。色々な意見交換が行われましたが、今までこういった機会がなかなか作れなかったとの事で、今後もしっかりと連携していく旨の確認がされました。